Pの玉突き話し(玉突きとの接し方)
まず人間関係です。
玉突きで生計をたてていくという人にはあてはまりませんが、趣味として楽しく長く接するためには
・玉に対してずぅずぅしくあれ。相手選手に対しては謙虚な気持ちで
・ゲーム代含めてお金は借りるな
・一人練習するときは他のテーブルの邪魔にならないアングルで集中して練習する
・自分は客であるという事を最大限活かす
・飲み会など苦手でなければ参加する(飲み会でのマナーは本題からずれるから割愛)
・挨拶する(堅苦しくなくていいけどね)
基本的に玉突きするのが楽しいと思わなければどれも苦痛です。
楽しいならどこが楽しくて、どこまで上手くなりたいか等、自分で分析した上で人にもわかって貰うのは大事です。例えば
・絶対乗っけない、乗っけなければ絶対いや
・タバコくさい所のテーブルは絶対いや
・大人数で撞くのはいや
など、その人のキャラクターを分かってもらえて、店に迷惑でなければ大抵あっさりと受け入れられる事ですので、店のスタッフでもいいので伝えるようにしましょう。
あと出来れば
・うまいなと思う人と撞いてもらう(意外と上級者は誘ってくれるのをまってます)
・9ボールばっかじゃなくて他のゲームも習って実践してみる
・ボーラードの1フレーム目はストライクが出たときから始まりやすい(それまでは練習とか自分に言い訳して)が絶対スタートは決める。しかも10フレームまでやりきる。しかも全記録はつけるようにしておく
のも大事です。