No.18 福岡公演は… 投稿者:睦月 - 2004/02/15(Sun) 00:30:08  
どんなふうだったのでしょうね。
たしか、かつらさんが九州でお芝居されたのは「雲母坂」以来では…

もちろん、大阪公演のお話も、まだまだこちらでどうぞ。
東京公演をお待ちの方はしばしご辛抱を(^^)


No.19 やっと来ました 投稿者:うりまる - 2004/02/23(Mon) 16:54:25  
すいません、全然来なくて(^_^; 3月初見まで一応、見ないでおこうかなっ、と思ったもんで。で、今日はお知らせに来ました。

本日(23日)讀賣新聞夕刊「エンタテイメント」欄(19面)に、「ちゃちゃちゃ」稽古場風景とわかぎさんへのインタビューが掲載(ちっさくですが)されてます。かつらさんもにゃんこの浴衣着た姿が映ってますよ〜ん(^o^)
(稽古場は大阪での稽古場です、もちろん)

このにゃんこの浴衣はひょっとして、花組芝居「かぶき座の怪人」のときに使ってらしたもの?(かな?)

ちなみに讀賣は曜日によってテーマが違うんですが、月曜は「笑」がテーマ…演劇は木曜日…。ちょっと違う気もする今日の掲載でした(笑)

では、ネタバレは見ずに帰ります〜。


No.20 おいでませ>うりまる さん 投稿者:睦月 - 2004/02/24(Tue) 00:24:26
ご紹介ありがとうございました。早速キオスクで買ってきました。
下記に紹介した、読売大阪版の記事を短くされた感じですね。

本日のBSマンガ夜話「はいからさんが通る」にわかぎさんがご出演でしたね。衣装への拘りの指摘はさすが、と思って観てました。


No.21 シアターガイドのサイトに 投稿者:睦月 - 2004/03/02(Tue) 22:18:09
ちゃちゃちゃの記者会見の模様がUPされています。
かつらさん、わかぎさん、小椋さん、コングさんのコメントと写真があります。いよいよ、東京は今週末ですね。楽しみっ!

>CREATIVE FORCE OSAKA リリパットアーミーII
『ちゃちゃちゃ〜ある洋服職人の物語〜』記者会見
http://www.theaterguide.co.jp/Watchfor/2004/0302w.html


No.22 やっと見ました〜 投稿者:いく - 2004/03/07(Sun) 23:59:11
ここちよい関西弁でとっても楽しかったです〜。
テンポよくて、個人的に展開が速い芝居は苦手なんですが、
(って程速くないですかね)
無理なくついていけたし、面白かったです。
全体的にもちっと力抜けた感じの芝居の方が好きですが(苦笑)。

本日のゲストは橋本じゅんさんとさとう珠緒ちゃん。
じゅんさんが桂さんの古〜いいろんな話をしてくれて楽しかったです(笑)。
あの話はここに書いてしまっていいんでしょうか?!時効?!
(笑)
じゅんさんは花組見た事ないんでしょうか?
久しぶりに桂さんの芝居を見たと言ってしみじみと
「芝居うまくなったな〜」
って言ったのが一番おかしかったです(笑)。

あ、ちくわ大量にありがとうございました(笑)。


No.23 おいでませ>いく さん 投稿者:睦月 - 2004/03/08(Mon) 01:11:26
芝居の感想からは、脱線してしまいますが…

>桂さんの古いいろんな話
聞きたい。時効ってことでぜひ許可を(笑)
橋本じゅんさんは大学時代、ご一緒だったんですよね?

あたしは「関西から東京へ」という役柄も、かつらさんと重ねてしまったところもあります。職人の意地というかプライドの部分も。


No.27 Re: 役柄 投稿者:froufrou - 2004/03/10(Wed) 20:48:15
腕を上げて戻ってきちゃいました、というところが今の桂さんに重なるようにも思いました。



No.33 Re: やっと見ました〜 投稿者:睦月 - 2004/03/11(Thu) 12:22:18
東京に行く!という場面をみていたとき、なんとなく大量販売の方向にう行く職人さんたちと反対に、欣作さんはテーラーメイドのお店を持つのかなあ〜なんて思ってました。銀座のモガモボのスーツを作るような…。

でも個人のお店では大阪に戻ってこれないか(^^;;;


No.25 惚れてしまうわ>欣作さん(^^) 投稿者:くりすぴぃーぬ - 2004/03/10(Wed) 11:39:38
初日に念願の「ちゃちゃちゃ」拝見させて頂きました。
欣作さん、しぐさや表情が繊細で、優しくて柔らかで、
ほんわかしてるのに心には職人としてのプライドを強く持っていて…
とっても魅力的、ステキでした
あんな人がそばにいたら、お光さんならずとも「ついてったる〜〜!!」って追いかけていっちゃうわ〜(*^^*)
そうですね〜、モテモテ君っていうか、女性をもてなすのがお上手〜って感じですよね。
でもでも、それって結局女性はそういうの弱いから惚れてしまう=モテてしまうって事か!(^^)

夜の部では、スクリーン、ちゃんと作動してましたよ>うりまるさん
ゲストの腹筋善之助さんの身体の動きに感動しました。
いわゆるハイハイを仰向けでやりながらサッカーをする「クモサッカー」をあみ出されたそうで、それを実演してくださったのですが、あれは凄いですね。前半、後半10分ずつだそうですけれど、私は1分ともたない(>_<)

桂さん、千穐楽まで、どうぞお身体を大切に。
魅力振りまきまくって(?)又又新しい贔屓をガッチリ掴んでらしてくださいませ。


No.29 Re: 惚れてしまうわ>欣作さん(^^) 投稿者:froufrou - 2004/03/10(Wed) 21:04:34
こういう職人さんって、いるいる〜、と思いました。
ほんわかして協調性があって、慣れ親しんだ仲間たちとの日々の中、誰にも言わずある決意を固めていたという・・そういうことってありますよね。
逆に、ちょっと尖がった感じの人物が、こちらは逆にあえてとどまる選択を、という、これもまたあることですよね・・


No.34 惚れてます(^^)>欣作さん 投稿者:睦月 - 2004/03/11(Thu) 12:30:13
大阪では、語られない時間の中に欣作さんの思いがあったように思いましたが、東京では次から次に新しい仕事を思いつく社長に「またかよ〜〜」という表情をときどきしているので、観ているこちらも「ああ、やっぱり出ていっちゃうんだ…」という気持ちになりました。

あとね、欣作さんとお光ちゃんが近い年齢に見えてきました。前は妹みたいに見えたんですけど。ヘビが怖くで、次郎吉さんと一緒にお光に抱きついているとことか、子どもがお母さんにしがみついてるみたいで、昔からこういう関係だったのね、って思いました(^^)


No.24 やっと私も。 投稿者:うりまる - 2004/03/08(Mon) 17:37:11  
「ちゃちゃちゃ」東京初日、拝見しました。時系列に流れていく物語の中で、みんなの変化が見えていくわかぎさんのいつもの手法に、ちょっとスケールが大きくなったり、衣装が華やかになったりと楽しさが加わった今回の作品は、まさに「リリパ+ラック」という狙いどおりだったのではないでしょうか。

初日ならではのハプニングも多数ありましたね(苦笑 スクリーンがセットの屋根にひっかかり、最初は何とか降りたものの、ラストはとうとう斜めのまま映像だけが流れました)
客席で悪いと思いましたが爆笑するしかありませんでした。あの映像を見るためにもう一回行かなくちゃいけませんわ(^_^;

初回のゲストは三上市朗さんで、私と一緒に見ていた某nさんはきゃーきゃー言ってたんですが、髭がないせい?ちょっと丸くなられたせい? なぜか客席は割にじみーな反応でしたよね(^_^;
なんでもコングさんが3日前に電話して「来てくれる?」「ええよ」な感じで決まったゲストだったそうです。ご注文の「売ってない赤い服」はちゃんとラストの竹輪投げのときにお誂え完了というご趣向で(笑)艦長ルックで現れてくださってますます嬉しかったです。
(これ、毎日そういう「自前衣装用意」の趣向かと思ったら、そうじゃないんですね。)

物語そのものは、なんかでっかーいクライマックスがあるわけではなく、登場人物たちそれぞれの人生がそれこそ生地のように経糸・緯糸で織られていく、そんな感じの話で、ひとりひとりにいろんな思い入れのできる舞台でした。幕末なので龍馬(らしき人)、土方(らしき人)が現れるたびに、切なくなってました。あの時代は今と比べて生きることと死ぬことの距離がとっても近かった時代だったんですよね。

欣作さんは、モテモテくん、という話でしたが…見ていて思ったのはモテモテと思ってるけどそうでもないんじゃ(笑)でした。スキンシップが上手なだけで。最初から最後までお光ちゃんと相思相愛だし。
職人さんとしての顔と、そのモテモテくんとしての顔が違うのが印象的でした。職人さんとしての顔が好きです。疾風のキン。かっこええ〜。

ただ…かつらさん…本多であの芝居であのメイクはちょっと濃いかも…と、通路すぐ後ろの席で見ていて思いました。サインしていただいてるときも目元が気になって(笑) 意図的なことならあの、いいんですけど。

ゲストコーナーでコングさんが意味の通じひん話をするたんびにフォローする朝深さんと、その後ろで楽しそうに笑ってるかつらさん。あのコーナーおかしすぎます。
夜に、花組芝居のイベントに行ったとき、10日のゲストの植本さんに「コングさん、めちゃくちゃなしゃべりになってますから、フォローしたげてください」とつい口走ってしまったら植本さんが「なんでゲストが…」と苦笑なさってました。

まだチケットあるようで、私もお財布さえ許せばもうちょっと通いたかったのですが無理なので、せめてお友達に宣伝しておきます。楽日まで皆さん、お怪我のないようおつとめください。
(ハプニングはもう解消されたのでしょうか?)



No.30 >なんでゲストが… 投稿者:睦月 - 2004/03/11(Thu) 01:46:25
とりあえず、速報ですが…

コングさんに喋る隙を与えてなかったです(笑)>やじゅろん。
衣装きめて、顔上げたコングさんがびっくりしているうちに
「歌います!っ」ってスパゲティの唄を歌われました(^^;;;


No.35 Re: やじゅろんのうた 投稿者:まり - 2004/03/11(Thu) 23:42:02
「スパゲティの唄」って、いやそうなんですけど〜。(^0^)
「街から街へ」というタイトルです。(注:ライヴのMCでおっしゃっていたので、漢字は推測です。)
「弥生」の6日マチネでも2曲目に歌われていました。


No.31 >本多であの芝居であのメイクはちょっと 投稿者:かつら - 2004/03/11(Thu) 03:10:56
マジで?
そっか〜
俺メイク下手だからなぁ
大阪で最初ね、殆どノーメーク状態でやったの、
そしたら、ふっこさんにダメダシされて、ちょっと濃くしてみたの・・・

演劇生活15年(大学時代含めると20年)になるけど、
メイクだけは未だに学生時代のままだ(笑)


No.32 すすすいません 投稿者:うりまる - 2004/03/11(Thu) 12:15:12
いや、大阪と小屋が違うし、照明もきっと変わってるせいじゃないかと思うんですけど…。
ふっこさんがだめだしされた理由はわかりませんが、色白なのはモテモテくんとしてはいいと思います。ただ、なんか目元が…ききすぎてる気がして。私だけかもしれないので、あんまり気にしないでください、かつらさん(^_^;

前方(E列)だからそう思っただけかもしれません。難しいですよね、メイクって。小屋のサイズとキャラクターのバランスがあるから。宝塚のメイクなんかも、2階のてっぺんで見ると普通なのにS席前方で見ると恐ろしいですからね(笑)

あ〜欣ちゃんに会いに行きたい〜〜でも時間ない〜〜。がるる。


No.36 Re: 10日は、 投稿者:まり - 2004/03/11(Thu) 23:53:52
10日に拝見したのですが、この日はまったく気になりませんでした。>アイメイク。
E列から観て、その後ロビーで間近に見させていただきましたが。
もしかしてメイク変えられたのでしょうか?。

メイク下手でいらっしゃるとは全然思わないのです。
もし、もし下手だとしたら、今よりメイク技術が上がったらさらにモテモテ振りがパワーアップしちゃうということでしょうか〜?。(^^)


No.38 こちらにもはじめまして。 投稿者:めぐみ - 2004/03/12(Fri) 22:24:49
お邪魔致します。かつらさん初心者のめぐみといいます。
あと少しで終わってしまうのは寂しいですね。もう一度みたいけれどなかなか余裕がなくて。

欣作さんはもちろんですけど、お話じたいが魅力的でした。
「初リリパ」だったのですが、この作品、私は割と好きです。
個性的な職人さんの集団は劇団のようでもあったり、身近な職場のようであったり。
私自身、ちょうど仕事について色々考えている時期なので感じることは多かったです。
桂さんの欣作さんは、軟派ぶりながらもお光ちゃん一筋だったり、仕事にシビアだったり、
すごく愛嬌のある素敵な人でしたね。

ところで、私は8日に観たのですが、かつらさんて終演後はいつも客席に投げキッスで帰って行かれるんですか??
ひょっとしてゲストの升さんに対抗してたのかしらと思ったんですが(笑)
なかなかお茶目な姿を観られて楽しかったです。

今回のご出演は偶然知って焦ったので(逃さなくてよかった!)、日頃の情報収集は大切だーと痛感しました。
今後は睦月さんや皆さんのサイトもしっかりチェックしますね。


No.40 おいでませ>めぐみ さん 投稿者:睦月 - 2004/03/13(Sat) 00:00:21
これから、いろ〜んなかつらさんを楽しんでくださいね(^^)
かつらさんが所属されている劇団花組芝居は5月に「いろは四谷怪談」を世田谷バブリックシアターで公演があります。ぜひ、こちらにもお運びください(^^)

>仕事のいろいろ
あたしも出来上がったものを眼に見える形で、それを使うひとが見えるのが羨ましかったです。

>投げキッス
あ、観たかった!あたしが拝見したときは、両手でバイ〜バ〜イ〜というように手を振っておいででした(^^)


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