No.1 ちゃちゃちゃネタバレ伝言板です 投稿者:睦月 - 2004/01/02(Fri) 00:21:29  
1月2日時点でまだ準備中ですが、ちゃちゃちゃネタバレ伝言板です。

皆さんと、あれやこれやお芝居のお話ができれば嬉しいです(^^)
3月までよろしくお付き合いくださいませ。


No.2 ちゃちゃちゃっと 投稿者:睦月 - 2004/01/28(Wed) 23:41:27
玉造小劇店のお稽古場日誌は書き込めない状態のようですが、STAFFさんが掲示板に様子をかかれています。初日まであと3日ですね。ちゃちゃちゃと初日にならないかな(^^)


No.3 ご連絡 投稿者:睦月 - 2004/01/31(Sat) 02:35:30
えっと、31日に大阪観にいきます(^^;;

コメント等はおそくなるかもしれませんが
どうぞ皆様、ご遠慮なく、書き込みくださいませ。


No.4 初日おめでとうございます。 投稿者:睦月@大阪 - 2004/01/31(Sat) 23:54:45
硬派な職人さんたちの中で雰囲気は柔らかいけど気概のあるいい男でした。わかぎさん、かつらさんの持ち味たくさん取り込んでくれてありがとう、と思いました。

携帯なのでまずは楽しかった!とご報告まで(^-^)


No.5 よ! 伊予屋! 投稿者:nazca - 2004/02/02(Mon) 00:11:52
一見役者くずれ(悪かった頃、芝居小屋にでも入り浸ってたのかな?(笑))の遊び人風、実は熱くてプライドの高い職人気質な男。辰五郎さんとは道は違えど同じ職人としての意地を貫き、お互いに認め合っているのが素敵でした。
 惣介さん、辰五郎さん、それから亀蔵さんも加えた場面はやはり泣かされました。感覚的にはラックシステムを観ている時に近かったかも知れません。

 
 通常、”粋”と”頑固”は並列しないような気がするのですが、今回のお芝居では両方を並べたい人がいろいろ出てきました。某公共放送のドラマと重なるような場面も面白かったです(笑)
 とりあえずこんな所で。

遅れましたが、お邪魔させていただきます。>睦月さん
よろしくお願いいたします。


No.6 おいでませ>nazca さん 投稿者:睦月 - 2004/02/02(Mon) 21:54:09
欣作さん、なぜかずっとひとり着流しで「遊び人の欣さん」という単語が頭に浮かびました(笑)

ライバルの辰五郎さんの女嫌いでしたが、欣作さんは女の人なら(ただひとりを除いて)若くても年をとっていても分け隔てなくスキンシップをしてしまう、しかもイヤらしくなく出来ちゃうところが色男でしたね(^^)


No.7 はじめまして 投稿者:良枝 - 2004/02/03(Tue) 10:36:45
『ちゃちゃちゃ』初日に拝見させて頂きました。
恥ずかしながら桂さんは初見でした…
ノーマークだっただけに衝撃が強く、一緒に見に行った方と、「今度花組行きしょう!必ず!」と決起しました。
欣作さん、粋で「そりゃ〜女の子がほっとかへんやろ〜」という色気がありました。軟派そうなんだけど、職人としてのプライド、意地があり、そこがまたステキな所でした。
明日、また観て参ります。楽しみです。


No.8 おいでませ>良枝さん 投稿者:睦月 - 2004/02/03(Tue) 23:23:42
欣作さんの「ほっとけない魅力」は桂さんが演じると倍増するような気がします。自分は邪険にするのにお光ちゃんに邪険にされるとおたおたしまうところも、さらに(^^)

そういえば、お光と欣作さんは年が近いのかな。それと少し離れた妹みたいな感じもしたんですけど。

>今度花組行きしょう!必ず!
決起してくださったのですね。花組ファンとして嬉しいです。
次回花組芝居の大阪公演は平日ですが、ぜひぜひ花組の桂さんもご覧になってください。ちなみにチラシにあった花組の「いろは四谷怪談」の裏の写真の男性は桂さんです。

また大阪公演の様子を教えてくださいね。


No.9 さんぎり頭を叩いてみれば… 投稿者:睦月 - 2004/02/05(Thu) 00:12:24  
文明開化の音がする♪という歌があったそうですが、劇中でも「音」というのが大きな要素になってますね。それは土地の言葉であったりミシンの音であったり…。なにかが動き出すとき自然と音が生れてくるのですね。

今回は大阪市の主催ということで、わかぎさんの演劇ワークショップに参加された役者さんがたくさん出演されてたんですが、新しい時代に向かっていく物語と役者さんたちのエネルギーが重なってパワーがあったと思いました。観終わって元気がでたような気がしましたもの。


No.10 2月4日観劇してきました 投稿者:良枝 - 2004/02/05(Thu) 11:39:08 [
転球劇場橋田さんがゲストという事で、後から追加してチケットを取ったので席はあんまり良くなかったです。
しかし、初日が2列目センターだったので、ひきで観るとまた違った事に気が付いたりしました。
今回は最初から欣作さんに注目して観ました。
睦月様のおっしゃった「自分は邪険にするのにお光ちゃんに邪険にされるとおたおたしまうところ」もバッチリ観ました。
お光ちゃんが皮職人の見習い・善吉を手を繋いで連れてきた時なんか、めっちゃ拗ねてはりましたね(笑)。「なんやねん、そいつ…」って、口が尖ってた感じがしました。
怖がって欣作さんと治郎吉パパが、怖がってお光ちゃんの手を握ってる所など、今回は細かい所まで観る事ができました。
おまけに琴美ちゃんと及川さん扮する外国人が後ろでチューしてた所まで観ちゃいました(笑)。
ふっこさんがパンフでのインタビューで「男の人が元気な芝居にしたかってん」とおっしゃってますが、その通りのパワーが伝わってくるお芝居でした。
言葉で上手く表現できませんけど、ふっこさんはコントラストが上手いなぁ…って痛感しました。辰五郎さんと欣作さんのコントラストとか…
音響も外の雨の音や犬の鳴き声などなど、臨場感が出てその世界に入っていきやすかったです。


No.11 追記 投稿者:良枝 - 2004/02/05(Thu) 23:12:42
書き忘れました。
桂さんファンの皆様へ
桂さんの、O脚の右足と左足の隙間は7cmだという事がゲストコーナーで判明しました(笑)


No.12 Re: 2月4日観劇してきました 投稿者:睦月 - 2004/02/06(Fri) 00:51:25
>手を繋いで連れてきた時
誰やそいつ!より、なんで手つないでるんや!って感じでしたよね(^^)

>琴美ちゃん
女学生の洋服を作るためにサイズ計らせてくれ!と姉に迫るお父ちゃんに、あたしが替わるから洋行させて!とお願いする琴美ちゃん。普通サイズで計りたいのに〜〜と困っているるお父ちゃんと、階段の下恥ずかしそうに「ウチのは計らんでいいの?」と聞いている琴美ちゃん、好きでした。最後はしっかり洋行帰りで金髪の旦那さんと一緒だった。パワフル(笑)

>ゲストコーナー
あたしが拝見したときは、かつらさんは採寸係だったのに計られるほうになってたんですか(^^;;


No.13 ゲストコーナー 投稿者:良枝 - 2004/02/06(Fri) 01:48:44
採寸タイム
桂さん、採寸係でしたよ!橋田さんの腕が異常に短いという事で、まず小椋あずきさんの腕の長さを測り、橋田さんの腕の長さを測り、そして比べたら同じ長さでした(爆)。
その後、橋田さんがめっちゃO脚なんですって言わはって、両足の隙間を測ったら5cm。そしたら桂さんが自分もめっちゃO脚であることを言わはって、桂さんも測られたっていう流れでした(笑)。

採寸タイムの前のゲストを囲んでのトークの時に、体育座りな桂さんがかわいかったです(笑)。

ところで、ゲストコーナーでは無いんですけど、あずきさん扮するお由が今晩のメニューを言う台詞の所、あれアドリブで変えてはったみたいなんです。初日は「うな丼」やったと思います。職人さん達が喜んではりましたし。4日は…「今晩は…いも!」「ええぇぇ…」でした(笑)。
他の日はどうだったのでしょうか…。初日と4日以外で観劇された方がいらしたら教えてください!


No.14 読売新聞大阪のサイトに 投稿者:睦月 - 2004/02/06(Fri) 23:36:11 
「ちゃちゃちゃ」の記事が掲載されています。
猫に小判の浴衣が桂さんです。このときは真ん中分けなのかな?

>読売新聞大阪|金曜エンターテインメント
http://osaka.yomiuri.co.jp/new_feature/entertainment/2004/040130.htm#01


No.15 東京公演の日替わりゲスト 投稿者:睦月 - 2004/02/07(Sat) 22:52:25
東京公演の日替わりゲストに、花組芝居の八代さん&植本さん(10日)、加納さん(14日)がご出演です。詳細は「玉造小劇店」をご覧ください。

>玉造小劇店
http://w3sa.netlaputa.com/~tama-sho/


No.16 大阪千秋楽 投稿者:良枝 - 2004/02/08(Sun) 23:32:20  
我慢しきれず行ってしまいました。
補助席でしたけど下手側最前列で、役者さん達の表情が見えて良かったです。私ばかりが書き込みして申し訳ないなぁと思うんで、新たな発見だけ書かせて頂きます。
仕立処を出ていくと言い出すまでの欣作さんの表情が観れました。惣介さんが勢い良くだんだん事業拡大していきはりますけど、欣作さんはその度に、一瞬微妙な表情になりはったと思います。。「あぁ、欣作さんはずっと考えてはったんやなぁ。」って感じました。
それでもすぐ、表情が変わってみんなに調子を合わせてる欣作さんが印象的でした。欣作さんという存在は深いなぁ、とつくづく感じました。

あ、また長くなってしまいました。睦月様、ごめんなさい。


No.17 Re: 大阪千秋楽 投稿者:睦月 - 2004/02/09(Mon) 01:10:53
大阪の楽日のお話ありがとうございました(^^)

東京で拝見するときには、注目してようと思います>事業拡大
横浜の職人さんのときには、辰五郎さんより欣作さんに注目してたんですけど…。
そうそう、浪士が殴り込みにしたとき、お光ちゃんを庇って奥に連れていってましたね。

今回、男性陣も魅力的ですが、やっぱり女性たちの逞しくて肝が据わって元気なところも好きです。こういうふうに大きく受けとめてくれるひとがそばにいるから魅力的なんだなあとも思います。


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