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施肥量と作物収量及び環境負荷について



施肥する肥料の量が適正量を超えても作物の収量は増えてゆかない。施肥量が多すぎると土壌の環境負荷が大きくなる。 多すぎる肥料はコストの増大だけでなく、結果的に作物に吸収されず、収量の増加は望めない。そのうえ、他の必要な要素肥料の吸収阻害を起こし作物の品質低下を招いてしまう。

作物別施肥基準量と作付する畑の面積を計算し、適量の施肥を計画し、正しく収穫量を予想してゆくことが大切です。 土壌の検定を定期的に行い、土壌の養分を把握して施肥を考えることも重要です。