秋野菜の準備と作業手順

１．      きゅうり、トマトの解体、マルチ処理。　

２．      残渣、雑草の処分

�@.  トレンチャー溝に道路横残渣入れ、その他残渣、雑草をいれ、最後に石灰窒素を各溝に

3 Kgを均等に入れ、耕運機で土をかぶせる。　通路部分は1・2組でかたずけ施肥する。　

�A.  トマトは乾燥13番地に集め、乾燥後、焼却する。

�B.  支柱、パイプは洗浄し指定部分に赤色スプレー後、まとめて収納する。

３．      秋野菜の施肥  (堆肥を大根のところには入れない。)

�@.  ミネカル　各組中央に線を描き、水田側４ｍ、8m部分の2本線を描き、六等分を作り

各区割りに各一袋を均等に撒く。

�A.  一輪車で堆肥を全面に均等に撒く、(あらかじめ、大根部分を測量し、堆肥を大根を予定しているところには入れない。)　(一輪車3台を用意)　１６台X３区＝　約１Kg/�u

�B.  秋野菜の作付表にしたがって測量をおこない、化成肥料、油粕を施肥する。

�C.  要素肥料を混合して畑全体に均等に撒く。

４．      トラクターで全面耕耘を行う。作業後、農機の洗浄を行う。

農園以外の作業

�@.  ニラの除草（第二農園）

畑全部、栗のお木下の部分、道路に沿った通路部分を含む。

�A.  市14番地　左側ネギ

ネットはネギが抜けてしまうことのないように注意し、ゆっくりと外して、除草を行う。

ネットは５番地倉庫へ収納する。

�B.  市4番地南、左側　ネギ

アザミウマが発生しているので、消毒を行う。

�C.  市4番地南、左側

ニンジンの収穫　(少し多めに)、シャベルを忘れないように、

�D.  市13番地　左側　

キャベツ　(大きいものを)、オクラ、出席人数分を収穫、まわりを含め除草。

�E.  市13番地　右側　柿の木　下側

園主より除草剤が不十分との指摘があり、雑草の残っている部分に再度、除草剤散布。

同時に中央通路部分、キャベツのところまで除草剤散布。

�F.  市14番地　右側　ニンジンの種まき(施肥、耕耘済み)　6畝。園主分2畝（1/3）を同時に。

�G.  市14番地　左側　絹さや、おとり大根跡地、4.80m X 14.6m  (施肥、耕耘済み)何を植える。