いやしのためのごミサのご案内
(A) 11月10日(第二日曜)に
公開型での御ミサの予定です。
主司式:パウロ・ヤノチンスキー師
(ドミニコ会;O.P.)
日時:2024年11月10日(日)午後2時〜
会場:聖心女子大学聖堂
(住所:東京都渋谷区広尾4-3-1)
参加者は聖心女子大学御聖堂内では、
必ずマスクを着用して下さい。
(聖心女子大学や聖心会には問合せをしないで下さい。
アクセスや今後の予定等はこのホームページに掲載しています。)
(B)今後の公開ミサの予定について。
下記の日程は公開型ミサの予定です。
(2023年6月11日から公開型が再開されています。)
2024年 11月10日 (日),
12月8日 (日),
2025年 1月12日 (日), 2月9日 (日),
3月9日 (日),4月13日 (日),
5月11日 (日),6月8日 (日),
7月13日 (日),
(今後、新型コロナウィルスの感染状況変化及び他の感染症の発生等、状況の変動により、大学聖堂の使用が再び不可に変更になった場合は、現時点での公開型予定も中止となることをご了承ください。)
(C)今までの非公開型ミサについて
2020年3月から2023年5月まで非公開型で担当司祭方によって捧げられました。
癒しのためのごミサは、皆様方の癒しのお恵みの意向で捧げられています。 (クリックしてください。)
最新案内状ダウンロード (掲載保留)
関 連情報:小平師の著作紹介等 備考 追悼
English version
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公開ミサが再開されてからは、当日、司祭の急な事情や大雪・台風等による交通機関の遅延や運休により、司式担当司祭の交代、ごミサの開始時刻の変更、ごミサの延期・中止もありえますので、その場合は、あしからずご了承下さい。
事前にわかる限りの最新の日時をHPに反映するように努めます。
大雪や地震等より、当日、JR山手線または東京南部の私鉄が運休の場合、
ミサの中止もありえますことをご了承ください。
交 通 機 関 ・ ア ク セ ス 方 法 (公開ミサの場合)
A 電車でお越しの方 :
聖心女子大学・南門にエレベーターが設置され、バリアフリーです。
地下鉄東京メトロ・日比谷線・広尾駅(駅番号:H03)下車・ 4番出口。
徒歩で、インターナショナルスクール側の東門(往路は緩やかな長い上り坂)のご利用も可能です。 (徒歩 約
6分)
広尾駅のホーム階から改札階までのエレベーター及び上りエスカレーターが設置され、改札階から地上へもエレベーター及び上りエスカレーターが設置されました。
4番出口はインターナショナル側の東門に近いので、4番出口から東門を入って、大学聖堂に行けます。東門から聖堂までは緩いのぼり坂があります。
B バスでお越しの方: JR山手線・渋谷駅より都バス「日赤医療センター」行きに乗車し、 終点で下車。 徒歩で大学正門へ。
備考: 階段はございません。バスによるアクセスの中では一番近く、平らな道です。
(b) JR山手線など各線・品川駅より都バス「新宿駅西口日赤医療センター」行きに乗車し、 「広尾橋」で下車。
徒歩で大学南門へ。(エレベーターと階段併設)徒歩 約6分。
(c) JR山手線・目黒駅より都バス「千駄ヶ谷駅」、または「新橋駅」行に
乗車し、 「広尾橋」で下車。
徒歩で大学南門へ。(エレベーターと階段併設)徒歩 約6分。
地図は下記のURLをご参考になさって下さい。 (直リンクではありません。)
http://www.u-sacred-heart.ac.jp/main/access/index.html
問合せ先:info-iyashinomisa@t07.itscom.net
(すぐ返信が送信できるとは限らないことをご了承ください。)
(各修道院、聖心女子大学等への問合せはお控え下さい。)
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パウロ・ヤノチンスキー師 (ドミニコ会)
白百合女子大学(シャルトル聖パウロ修道女会 設立)・
御聖堂で長年いやしのごミサを捧げていらっしゃいました。
「心のケア」について教え、各方面で、心身の癒しの為の奉仕をなさっています。
聖心女子大学御聖堂でのいやしのごミサは、公開ミサのあった間は2004年6月からは小平神父様と共にほぼ毎月司式をしていらっしゃいました。
非公開型になっても担当月に御ミサを捧げて下さって
いらっしゃいました。
公開型再開からは主司式をご担当なさっています。
ご協力司祭のご紹介
海外在住の司祭
フィオ・マスカレンハス師 (イエズス会)
(Fr. Fio
Mascarenhas, S.J.)
聖心女子大学・御聖堂での癒しの為の御ミサの意向に合わせて折々、御ミサを捧げて下さっています。
現在に至るまで度々この意向で御ミサを捧げて下さっています。世界各地で、講演と癒しの奉仕をなさっていらっしゃいます。
非公開型だった時期の、いやしのためのミサについて
公開ミサが捧げられていた期間の原則の日時は第二日曜 午後2時からでしたが、2020年3月から代わりに非公開型でミサが捧げられました。
2023年5月までは非公開型でミサが捧げられました。
場所:非公開 (毎回変わりました。聖心女子大学聖堂では行われません
でした。)
非公開ミサの司式担当の司祭(ローテーションの順番は別):
小平 正寿 師 (フランシスコ会。御生前に折々捧げて頂きました。)
パウロ・ヤノチンスキー師 (ドミニコ会)
川村 マ司 師(東京教区)、 赤松 廣政 師(イエズス会)他、
月に1回1名の神父様が司式をご担当(順不動)。
既に捧げられた非公開ミサ
2020年3月:パウロ師, 4月:小平師( 4月12日)
生前の小平神父様の2020年御復活祭のご挨拶(動画)は下記からご覧頂けます。
https://youtu.be/DM_TKTYDZaQ
5月:川村神父様 ( 5月10日), 6月:川村神父様 ( 6月14日)
7月:パウロ神父様 ( 7月12日), 10月:パウロ神父様 ( 10月18日)
11月:小平神父様(11月8日), 12月:小平神父様(13月13日)
2020年の待降節に際しての小平神父様からのメッセージを下記で視聴できます。(生前のお声を聴けます。映像は開いた聖書等です。)
https://www.youtube.com/embed/yUrY7B5kQZ8
2021年 1月:川村神父様 (1月10日),2月:川村神父様 (2月14日)
3月:パウロ神父様(3月14日),4月:パウロ神父様(4月12日)
5月:小平神父様(5月9日), 6月:小平神父様(6月13日)
7月:赤松神父様(7月15日), 10月:川村神父様(10月10日)
11月:小平神父様 (11月14日), 12月:パウロ神父様 (12月)
2022年 1月:小平神父様(1月14日), 2月:小平神父様(2月13日)
3月:パウロ神父様 (3月10日), 4月:パウロ神父様 (4月10日)
5月:赤松神父様 (5月10日),
6月:川村神父様 (6月12日)
7月:小平神父様 (7月13日), 10月:パウロ神父様 (10月)
11月:小平神父様 (11月13日), 12月:パウロ神父様 (12月19日)
2023年 1月:小平神父様, 2月:小平神父様 (2月15日)
3月:川村神父様 (3月19日), 4月:川村神父様
5月:川村神父様
非公開型の期間中は、ご病気の方、ご心配のある方、お体の 弱い方々が、各自のお住いの場所で、癒しのミサの意向に入っている全員の癒しを祈願して、心を合わせての癒しの意向でのお祈りを推奨しておりました。
非公開型の時は「まだ意向に記入していない方も、全知全能の神様は、公開ミサがあれば参列したいという願いも希望する癒しのお恵みの内容もご存じですから、非公開のミサへの追加意向として紙への記入手続きは無しで大丈夫です。心を合わせてお祈りください。癒しのための公開ミサが再開されたら、またご一緒に聖堂でごミサに預かり、お祈りしましょう。」の方法でした。
非公開型の癒しのためのミサの意向(要旨)は下記でした。
「今まで癒しのためのミサの意向に入っている方々、及び癒しのためのミサが公開なら参加したいが、非公開になって参加できない為に、ご自分のご都合のつく日時に、該当月の非公開ミサの意向に合わせて、主が癒して下さるように祈る方々の為に主が癒しのお恵みをお与え下さいますように。」
故 ダニエル・マッコイ神父様(イエズス会)
聖心女子大学での癒しのためのごミサの創始者でいらした初代司式司祭の、
ダニエル・マッコイ神父様(S.J.)は2006年9月24日にご帰天なさいました。
ここに謹んで哀悼の意を表し、天国での永遠の安息をお祈り申し上げます。
1947年に来日して以来、福音宣教のためにお尽くしになられました。
納骨堂は聖イグナチオ麹町教会・地下クリプタです。(区画分類:S)
問合せ先:聖イグナチオ麹町教会 Tel.03-3263-4584
新型コロナウィルス対策の外出自粛要請期間でない場合の
来訪可能時間帯:通常9:00a.m.から4:00p.m.の間
(新型コロナウィルス対策のために入室規制があるかを、訪問前に事前に
イグナチオ教会にご確認下さい。)
故 バーナディン・シュナイダー神父様(フランシスコ会)
2015年3月13日に御帰天なさいました。
謹んで天国での永遠の安息をお祈り申し上げます。
墓地は東京大司教区府中墓地内のフランシスコ会区画です。
同様に、新型コロナウィルス対策での入園規制があるかを、訪問前に事前にご確認ください。
故・トマス小平 正寿 神父様 (フランシスコ会)
2023年5月19日に御帰天なさいました。
謹んで天国での永遠の安息をお祈り申し上げます。
聖心女子大学御聖堂でのいやしのごミサは、
公開ミサのあった間(故マッコイ神父様から引き継いだ2003年10月から2020年2月まで)続けてご担当なさり、非公開型ミサは2023年
2月までの期間に折々お捧げ下さいました。
著書や訳書等のリストはこのホームページの下方に記載しています。
故・小平神父様のご復活のご挨拶URL情報は、「既に捧げられた非公開ミサ・4月」の項目に記載しています。(生前のお声を聴けます。)
故・小平正寿師の主な著作・訳書・参考文献リスト
著書:「あなたに神のやさしさを」、「聖書101の謎」
「イタリア アシジからの伝言」 社会評論社
ISBN4-7845-9102-8
訳書:「アシジの聖フランシスコの第二伝記」 (あかし書房)
ISBN4-87013-868-9
C1016
「エウカリスティア過越の秘跡」、「父である神」、「司祭の霊性」
「聖フランシスコに語りかけた十字架」 (サンパウロ書店)
備考:主に、サンパウロ書店、ドンボスコ社書店、女子パウロ会書店、
紀伊国屋書店、丸善、教文館等で販売。
故・トマス・アクィナス川村 マ司 神父様 (東京教区)
2024年8月18日(日)帰天されました。
享年90歳。
謹んで天国での永遠の安息をお祈り申し上げます。
協力司祭として、公開型ミサの時期の間、折々
小平神父様、パウロ神父様方と共にお捧げ下さり、
非公開型になっても担当月に御ミサを捧げて下さいました。 公開型再開になり、ご都合のつく時はパウロ神父様と共に、2023年10月までいやしのためのミサを捧げて下さいました。
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マッコイ神父様、シュナイダー神父様、小平正寿神父様は、癒しのためのごミサの意向に入っているご病人の方々の心身の癒しのために、天国で、聖母マリア様、聖ヨゼフ様、 諸聖人、諸天使と共に執り成してくださっていることと存じます。