2001年「東京9ボール」後半

2年半以上前の書き損ねてた試合のレポートです。詳細はかなりいい加減です。ごめんちゃい

さて、会場内は盛り上がりに欠けているためロビーに設けられたキューの販売ブースなどに顔を出します。
シーゲルとの2ショットはこの時とったものです。憧れの人だったので感動です。

右の写真はすっかりおなじみのシーゲルキュー。素材とかはよくわからないのですが、バットが黒いし黒檀のキューなんでしょうね。インレイも細かくて宝石といわれるような石を大量に使っているため彼のキューはとても高価です。
平均の販売価格は40万円くらいでしょうか?

ただ聞く話によるとキューメーカーを本職にしていくスタイルはもうとらないそうで、バーナーと一緒になにやらエキシビジョンのような活動をしながらコツコツとキューは売るとかどうとか・・・
ここらへんに関してはキューメイニアさんとかの情報をちゃんとつかんでくださいね。

ともかくシーゲルは良い人でしたよ。

はぁ。。。。。ほれぼれするようなキューの数々。見てくださいこの細かい仕事を!大きい画像を貼ろうとしたのですが大きい画像もぶれているのでまぁ雰囲気だけでも味わって下さい。
こうしたキューがところ狭し(いや会場はでかかったので十分スペースを取れていた)と並びまくっていて、キューだけではなく、キューケースやらなにやらとてもわくわく出来ました。

上はトミーケネディの曲球で、雰囲気を伝える為にアニメ処理してますが、この9個とかの球を使ってお手玉みたくクッションにサクサク投げて永遠にやるのです。徐々に投げる範囲をせばめて最後はコーナーのあたりだけですごいスピードで続けます。
止めないと喜んでずーっとやってます。
そしてこれも大御所マイクマッセイのマッセいきまっせ〜(寒)

そして試合の方はといいますと、最後まではぜんぜん見れずに立ち去りました。結果優勝はエフレン、準優勝にニールフェイエン、3位タイにはキアムコとチャオフォンパンでした。そこらへんはとても気になったのでTP&CCからビデオが出てましたので買って見ました。試合内容に関してはビリヤードVTRのコーナーで見てもらえれば分かると思いますが、結構見やすくてよかったです。
多少お金の取り合いという感じが強くて、ほかのトーナメントを見るような感じでは見れませんでしたがその分ミスが少なくて緊張感は伝わりました。
とりあえず、たいしたレポートになってませんが、いったんこんな感じで

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