深まってましたね〜 投稿者:うりまる 投稿日:2002/11/24(Sun) 00:48 No.105  

本日夜公演、二度目の観劇。
ああ、深まってるな〜と思って客席でじんわりしてました。

実は昼にサードステージの「今度は愛妻家」を見てのダブルヘッダーだったんですが、期せずしてどちらも「家族」の話で、どちらも心に染み通る舞台で、素敵な気分の一日になりました。

今日、印象的だったのは、犬塚さんが最後に語るシーンがすごくしっとり、重さも出てきて、初日よりずっと心に染みたこと。
克彦くんの一人ミュージカルのふっきれぶりがあがったこと(笑)
●●●被りの向きが変わってたこと(笑)はみ出した髪の毛がさらに笑いを誘っておりました。
明らかに珠緒ちゃんがリラックスしてたこと。アドリブも出るくらい落ち着きが出て、順子というキャラクターもよりリアルになったなあ、と感じました。

明日は東京千秋楽ですね。あっという間だ〜。最後まで盛り上がりますように(^^)

ところで。
劇中の時間軸で「菊」のせいですっかり引っ越したの(=順子ちゃんの誕生日)は秋だと思ってたんですが、あれ、春なんですね。よく考えれば引っ越しシーズンなんだし当たり前か。
ひょっとして「3月生まれのジュンコちゃん」なんでしょうか?となると、私もそうなので、なんかすごく嬉しいなっ(笑)


>菊 睦月 - 2002/11/24(Sun) 01:43 No.106  


29歳の誕生日が黄色一色で、30歳の誕生日がカラフルだったのは、克彦くんなりに思うところがあったのかなあ(笑)

犬塚さんが、だんだんラブリー度が増してきて可愛い(^^)>年上の男性に言うには不適切かもしれませんが(^^;;
退院したときの「豊かな生活」というコトバが羨ましいような苦いようなちょっと複雑な気持ちがしてます。


あ、ほんとだ かつら - 2002/11/24(Sun) 02:18 No.109  


菊って、秋の花だ・・・
う〜ん、温室栽培って事で(笑)

初っ端とラストの設定は春です。


でも 福島三郎 - 2002/11/24(Sun) 02:32 No.110  


桂くんは初日の直前まで何場の季節がいつか、というのを
把握していませんでした。


・・・ かつら - 2002/11/24(Sun) 02:49 No.111  


ここでダメ出しかい!


Re: 深まってましたね〜 うりまる - 2002/11/24(Sun) 22:47 No.113  


東京公演千秋楽、おめでとうございました〜。

>菊って、秋の花だ
あ、でも、菊は仏花なので、確かに花屋には年中あるんです。だから春に菊でもおかしくはないんですが、何となく本来のシーズンで考えちゃってたんですね、ぱっと見て。

福島さん
わあ、こちら、ごらんになってたんですね〜。
しかし…そうだったんですか(笑)

かつらさん
まあ、見てる私も最初、ちょっと時間把握できてませんでしたから(^^;;

そうそう、考えたら、ずーっと上下とも白(orベージュ)を着ていた順子ちゃんが、最後のシーンだけ、ピンクのカーディガンをはおっているのも、意味深でした。ちょびっと、女性として成長した、って感じで。うがちすぎかな。


Re: 深まってましたね〜 睦月 - 2002/11/24(Sun) 23:39 No.114  


>福島さん
おいでませ。東京楽、おめでとうございます。
なにがきっかけで、季節のことが判明したのか知りたいような(笑)

3月はお彼岸ですから、仏花としてたくさん置いてありますから不思議はないんですけど、でもやっぱり花屋さんは止めるんじゃ…それを振りきっての「菊」なんですよねえ(^^;;>克彦くん


Re: 深まってましたね〜 nazca - 2002/11/25(Mon) 01:06 No.116  


今日もでしたが、たくさんいらっしゃる男性陣。かなりの方が克彦さんにご自分を重ねながら観てらっしゃるように思えて、なかなか興味深かったです。最後のプロポーズの場面では、今日はなんだか応援のオーラまで感じました(笑)

>>ピンクのカーディガン
克彦さんのシャツの色と一緒だ・・・と思って観てました(笑)


>応援のオーラ かつら - 2002/11/25(Mon) 03:07 No.117  


本当に男性のお客さんが、そういう気持ちになってくれるのは嬉しいです。
今日、楽屋から出る時に、おそらく珠緒ちゃんのファンの男の子だと思うんだけど、「すごく良かったです、サインして下さい」ってパンフを差し出された時は、ホントうれしかった。


謎。 Toshie - 2002/11/25(Mon) 09:13 No.118  


東京千穐楽おめでとうございました。
結婚記念日にダンナと一緒に拝見しました。
(私はかつらさん、だんなは珠緒ちゃんが目当て(^^;)
拝見した翌日、急にダンナが「薄いピンクだったら着ていいかな、シャツ」といきなりいうので吃驚。
普段は白かブルー系しか着ないので、どうゆう心境の変化?
克彦くんの影響?なにか感じるものがあったのでしょうか?
謎です(^^;。


やっと。 投稿者:のりお 投稿日:2002/11/24(Sun) 20:55 No.112  

東京公演千秋楽にしてやっと見られました。とてもよかった。福島さんのストーリーは、やっぱり好きです、私。やわらかくて、あったかくて、「ねこ系」ですよね(勝手に命名)。桂さんは、さすがの存在感で、台詞で説明されている以外の心のゆれの表現がやはり充分とはいえないかな?というさとうさんをやさしくフォローされている感じがして、カッコ良かったですよ。いろいろやらかしてくれたことも(笑)
福島作品での桂さんは、関西弁が多い気がするんですけど。
それがまた、話のおおらかさとか、深さにすごくマッチして、いいんですよね。でも、演出家と作家が29歳の女性で、看板俳優が33歳の関西弁ていうのは、どーいう成り立ちの劇団なんだろう・・・。気になる。ぜひ、「深夜劇場へようこそ」で取り上げて欲しい。


Re: やっと。 睦月 - 2002/11/24(Sun) 23:51 No.115  


おいでませ>のりお さん

ねこ系…なるほど〜。ねこを抱いているときのあったかさ。
克彦くんの関西弁はおそらく仲間(身内)といるときかも。記者会見だけでなく、最初にせいさんにご挨拶するときも標準語だったような気が…。それにしても気になりますよね(^^)>劇団モンゴメリーパークの作品


珠緒ちゃん。 投稿者:うりまる 投稿日:2002/11/25(Mon) 23:29 No.119  

23日の朝日に載ったんですね。

テレビの人気者、舞台に進出
若手女優は小劇場で育つ?!
http://www.asahi.com/culture/stage/K2002112300352.html

福島さんのコメントもあります(^^)


Re: 珠緒ちゃん。 睦月 - 2002/11/28(Thu) 23:06 No.120


真夜中の王国でも「(芝居が)終わることを考えると哀しくなる」って言われていましたね>珠緒ちゃん。

昨日の大阪公演はどうだったんだろうなあ。


携帯電話 投稿者:睦月 投稿日:2002/11/30(Sat) 01:32 No.121  

今回、携帯電話の使いかたが、へんな言い方かもしれませんけど自然な感じで面白かった、と思いました。自分が生活している感覚に似てる。話すだけでなくメールも使ってたし、着メロでそのひとが想像できるような…。

克彦くんの「ゴッドファーザー」も憧れの役者はロバート・デ・ニーロ?(笑)>だから赤毛モノも実は嬉しかったに違いない、と思ったりして(^^;;;


少し遅くなりましたが 投稿者:とうりすがり 投稿日:2002/12/02(Mon) 00:47 No.122  

東京での公演をみましたので感想を少し。

私ははじめ完全にさとう珠緒目当てで行きました。はっきりいって
共演者が誰とか気にもしてなかったし、福島氏の作品もテレビで見
たことがあるぐらいという失礼極まりない状態で席に座ったのでし
た。
しかし今回自分の見識の狭さを痛感させられました。出演者の演技
のすばらしさや脚本の面白さは勿論のこと、なんといっても舞台演
劇の楽しさを知りました。特に小劇場というのは初めてだったので
すが、演者の息遣いやパワーを感じられる小劇場の魅力にハマって
しまいました。今までは舞台演劇にほとんど興味もなかった私です
が、これを機にもっと舞台に注目していきたいと思ってます。
さとう珠緒だけを見るつもりだったのに、すっかりやられたという
感じでした。

最後に出演者ならびにスタッフの皆様のますますの活躍を期待します。
そしてその舞台へ足を運べることを楽しみにしています。


おいでませ 睦月 - 2002/12/02(Mon) 23:40 No.123  


このお芝居で「舞台にハマって」くださったのなら、珠緒さんをはじめ、出演者やSTAFFのみなさんには、なにより嬉しいことではないかとおもいます。

お芝居を観ることが、これからの「ある豊かな生活」を創るひとつとなりますように(^^)>あ〜でも、はまり過ぎると財布は豊かでなくなりますが…>経験談(笑)。また、よろしければ、ご感想をお寄せくださいませ。



大阪公演観に行きました。 投稿者:巻毛 投稿日:2002/12/03(Tue) 04:59 No.124  

恐らくここに書き込みをする人の中で
最も舞台に無知な人間です。
正直こうやってお金を払ってプロの方の舞台を
観るのも初めてで、何故観に行ったかというと
さとう珠緒さんが好きだから・・・なんですが
観終わったあとはもう素晴らしいなと。
衝撃でした、感動でした。
以前友人にも言われたんですが、
舞台って生で観ないと本当の魅力は
わからないですね。
あの空間にしかない空気があって。
ここに書き込みしてる方々にとっては
当たり前のことで今更何を言ってるんだと
思うでしょうが、僕には新鮮な喜びでした。

余談ですが実は近鉄劇場の場所がわからず、開演して10分ほど
経ってやっと着いたんですが(泣)幸いまだあらすじで
わかるほどしかストーリーが進んでなかったので
助かりました。席は最前列で客側からみて左方向でしたが
舞台設定的に非常にありがたいポジションでした。

とにかく良かったです。これを機に舞台にはまりそう・・・


おいでませ>巻毛 さん 睦月 - 2002/12/03(Tue) 23:09 No.125  


映像も伝わるものはたくさんありますが、時間と空間をともにしている「あの空気」は再現できませんものね。そしてそれをリアルタイムに感じて動く心も。

好きなひとがきっかけで、新しい経験をすることは楽しいです。世界が広がるような感じがして。あたしも桂さんの舞台がきっかけで出会ったひとや場所がたくさんありますから(^^)

>近鉄劇場
二月に桂さんが所属している劇団花組芝居の公演が、地下の近鉄小劇場であります。福島さんの世界とはまた違った、摩訶不思議な世界になると想いますが、御縁がございましたらこちらもよろしくお願いします。もちろん、桂さんも出演されます(^^)

・花組芝居「百鬼夜行抄」詳細は下記にて
http://www.hanagumi.ne.jp/tugi.html


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