［Line　Kjorvik（ライン　ジョーヴィック？）］

まったく知らない選手でした。たまたまアリソンフィッシャーのサインを貰う為近づいたらそこで試合をしていた選手です。まぁ顔の小さいかわいらしく華奢な感じのプレイヤーです。その試合は対　浜西　由紀子　戦で、浜西プロの応援がてらの観戦となりました。
浜西プロは大阪のアマチュア選手時代最後のあたりを知っているだけに、応援に力が入ります。大変綺麗でスタイルの良い浜西プロはキャシャに見えますが、大変姉御肌でかっこいい性格をしています。
浜西プロは展開の悪さをショットと根性で乗り越えながら、必死に戦ってます。シュートミスは殆どしないで、ラインさんが少しでもプレッシャーを感じたら浜西プロの勝利は間違いないと思えます。

浜西プロ

対するラインさんは、印象としては、フィッシャーのプレイスタイルにブレイクを強くして、ネキスト、シュート力をちょっと弱くした感じです。
しかし崩れない。ゲームはもつれにもつれ（といっても互いに殆どミスはなし！）２モアづつとなった所で浜西プロ勝負にいった玉が入らず、ラインさんが取りきりここで浜西プロの集中力が少し切れてしまった感じです。

よくここまで集中力が続くなぁと思うラインさんの集中は、もしかしたら最前列にいたアリソンの姿に後押しされたものかもしれません。浜西プロもすぐ後ろにアリソンがいるのは分かっていたと思うので、その中でよく撞いていたと思います。

今度は頑張ってね＞浜西プロ

そして、そこまで集中しきったラインさんのプレイはかなりＰを熱くさせ、気付いたら追っかけてサインを貰ってました。今後に期待の選手ですね。

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