九州レディースオープン1


仲の良い二人


掲示板でも常連のまなお


あきおちゃん


ゆかみん


関川輝子プロ
今日は九州レディースオープンの予選です。博多を午後3時に出て、折尾駅まで約40分かけて会場であるMFC折尾に向かいました。会場に入ると、あきおちゃんを発見。
あきおちゃんは、まなおと二人で一緒に、試合の2日前から山口県を経由して当日会場入りしたようで、本当に仲が良いです。

んで、「まなおは?」と聞くと試合中との事。「私が見ると怒んねん。だから応援にいけないの」と言ってたので遠目から応援します。相手は岐阜の新人プロ杉原選手。う〜ん、もっと弱そうな選手が一杯いるのに、まなおもついてないよね。ちなみにその前の試合が曽根キョンだったそうです。残念ながら負けてしまったまなおをパチリ。

気付くと、あきおちゃんは高木まき子プロと試合です。高木選手は玉突くとき眩しそうに撞くよねとか話してたりしてますが、マイペースで玉をこなしていく高木プロと、どこか集中力を欠いたてしまったあきおちゃんでは勝負にならず、まけちゃいました。
写真の8番も抜いてしまうのですが、Pのせいやったら堪忍やで

そうこうしていると、ゆかみんがノホホンと歩いてます。どうやら負けちゃったみたいで、スッピンになってうろうろしていました。
そのあと誰かにこってこてに化粧してもらってましたがその写真はないのよね。

関東のプロも多くて、Pが10年位前に世話になった関川輝子プロを発見。懐かしいやんけとか思い話しかけます。「そろそろA級になった?」とか毒を吐かれるも昔話にちょいと花が咲きました。
ルパンという錦糸町と津田沼にあるお店にいるのですが、その錦糸町の店の小島君は今年の球聖東代表の選手です。小島ちゃんも前はよく一緒に撞いていたのでそんなことを話しておりました。

試合の方はギャラリーも梶谷のプレイを見たいぞ、というような感じで、梶谷テーブルを中心に場が進んでます。

全体の印象としては、ある余裕の中で駆け引きする男子プロというのとちょっと違います。プロもそれぞれの戦闘服でのぞんでいて華やかですし、プレイも一玉一玉の真剣さが伝わって、以外と良かったというのが正直な感想です。

特に若手がアマチュアも含めて伸びてきている感じです。

印象的なのは、Pが玉突きを始めた頃、男子プロに混ざって勝負していた三浦プロの玉突きでした。当時のまんま、力強いショットを繰り広げていました。
キュー伸ばしたい放題の男子プロみたいなショットを永遠するのですが、やっぱ丁寧さは無くなり過ぎている印象もあります。

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