東京江戸散歩 写好倶楽部     Gallery II  三社祭 2019

例年5月に行われる三社祭は、今年2020年は新型コロナウイルスによる自粛要請で10月に延期となってしまったが、昨年の三社祭で撮ったものがあるので掲載することにした。個人的にはそれ程 自粛により、生活環境が変わったようには思わないが、行動の自由を制約されると心理的な影響もあるようだ。家族以外の人と会うことが殆ど無くなり、家に居ることが多いせいかテレビを観たり、飲んだりして 昼夜の区別がつかなくなり不眠症気味になって来てしまった。人間は社会的な生き物だと思い知らされる この頃である。
グローバル資本主義が発展し世界がフラット化し、後進国も先進国も平準化され、世界の格差が無くなるというシナリオは幻想だったようだ。 新自由主義の台頭や自国ファーストで反グローバリズムの流れが出てきたと思ったら、コロナ問題がそれに拍車をかけるような事態となって来てしまった。コロナ後の世界を憂うる この頃であるが、また祭りを楽しめるような日常に戻ることを切に願う。

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神輿とミルキー

2019年5月19日 写真仲間と待ち合わせ、雷門通りに出ると、不二家のミルキーが目に留まったのでパチリ。
スカイツリーをバックに南部の仲見世町会の神輿
寿四丁目の交差点

今まであまり浅草の南部 一之宮の神輿が渡御する方面は行った事が無いので、田原町方面に向かう。
南部仲見世町会の神輿
南部一之宮の本社神輿が駒形方面より到着
本社神輿は各町会等に引き継がれ渡御するため、引き渡しの時は少々荒れる。
南部一之宮の神輿

三社祭は一之宮(南部)、二之宮(東部)、三之宮(西部)からなる三社だが、昔は四之宮もあったらしい。
南部一之宮の神輿
かなり狭い路地にも入って行くが、神輿が鳥越の千貫神輿の様に大きくなく、担ぎ手も多くないので問題ないようだ。。
祭囃子の子
子供神輿とスカイツリー
東芝崎の子供神輿
東芝崎の子供神輿

子供神輿にしては結構立派で、自分の地元の町会の神輿とそう変わらないように見えた。
河童橋方面よりスカイツリーを望む
浅草ビューホテル前で獅子舞とにらめっこ
ホテル前から町内神輿がスタート
若者の担ぐ神輿
おじさん、おばさんの担ぐ神輿
先頭は浅草中町会、後ろは浅草芝崎中町会の人達のようだ。
近くにいた五代目高橋組と書いた半纏を着たお兄さんが、あっちに もっとデカイのが来るぞ と言うので行ってみることにする。
行ってみると、全身刺青の御兄さん達が集まっていて、本社神輿が来るのを待っているようだった。それにしても見事な全身刺青だ。
確かに大きいのが来た。西部三之宮の神輿であろうか。
この辺りになってくると、町名とは思えない「辰巳會」や「中村会」と書いた半纏を着た担ぎ手が入り乱れてくる。
中村会から高橋組への引継ぎが始まりそうだ。
中村会 最後のワッセ
高橋組の刺青衆が神輿に乗り、本社神輿を引き継ぐと思ったら、白い半纏のグループが現れ混乱する。
「北」と書いた半纏を着ている。どうやら西浅草三丁目北部町会で、高橋組と何か関係があるようだ。
神輿が国際通りに入る。危うく将棋倒しになりそうになり、カメラを持っていると危ないので少し離れる。
神輿の周りは丸金の高橋組一色になる。
外国人の刺青担ぎ手も登場
何か始まるようである。
ひときわ刺青が見事な男衆が音頭を取るようだ。
手締め
女性の担ぎ手も登場
これまた見事な入れ墨
ナイスな携帯フォルダー

雷門通り方面に向かい喉湿しをすることにする。
子供神輿と女将さん
子供山車
子供山車とスカイツリー
スカイツリーと訪日客

今夜 2020年5月25日 非常事態宣言が一ヶ月半ぶりに解除されたが、浅草がこの時のように賑やかになるのはまだ先のような気がする。
自分の写真の先生が浅草寺に関係があり、そんなこと等で毎年1月の浅草の成人式、3月の金龍の舞、5月の三社祭、7月のほおずき市、8月のサンバカーニバル、12月の羽子板市と 毎年何度も浅草を訪れているが、残念ながら今年はまだ一度も訪れていない。10月に三社祭が実施されたら是非行ってみたいと思う。

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