Gallery III 花の地図めぐり 水元公園

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2019年6月14日 東京江戸散歩のメンバーと水元公園の花菖蒲を撮りに行った時の写真を掲載する。 ちょうど水元公園では「菖蒲祭り」の最中で、およそ100品種20万本の花菖蒲がまだ咲き誇っていた。
 近頃は東京江戸散歩もメンバーが高齢化したため、あまり歩かないで済むように今回の様に撮影場所をあらかじめ決めて行くようになり、東京江戸散歩と言うよりは、この「東京フォト歳時記」に掲載した方が良いテーマが多くなってきた。 この「東京江戸散歩写好倶楽部」というホームページは、「東京江戸散歩」、「旅の記憶」、「東京フォト歳時記」の3つのサーバーからなっているが、「東京江戸散歩」と「旅の記憶」のサーバーが一杯になって来て、過去の記事をクローズしなければアップ出来なくなったので、これからは東京江戸散歩の写真はこの「東京フォト歳時記」に掲載していくことになりそうである。

アジサイと水元大橋
今年はアジサイの撮影に行かなかったが、菖蒲園に行く途中アジサイがまだ咲いていたのでスナップ。
釣り人

バスを降りて水元公園に来る途中の内留にも大勢釣り人がいたが、バケツを見ると不思議に殆ど魚が釣れていない。我々と同じように、家を追い出され みんなとお喋りして時間潰しに来ている人達なのだろうか?
水元公園花菖蒲園

水元公園は葛飾区にある都立公園で東京23区の中でも最大規模の面積を有する水郷公園である。
今日は平日で あまり天気も良くなく、出店もほとんど閉まっていて、来園者がそれ程多くなかったので 撮影には良かったかもしれない。
明日からの菖蒲祭り最後の週末には20〜30人の演歌歌手などのステージがあり盛り上がるのだろうが、天気予報では雨の予報。
みな菖蒲と分かるが、葉の枚数や色などが異なり、その数100種にもなり、皆それぞれ名前が付いているようである。
以下名称が分からないのでコメントは省略。
水元公園は江戸川と中川の間に位置し、公園面積は96haもあり、葛飾区と埼玉県の三郷市にまたがる広さである。千葉県の松戸市にも隣接する広大な敷地を有する都内最大の水郷公園である。
自分は撮影前にビールを飲んでほろ酔い気分で菖蒲を撮っていて行かなかったが、埼玉県側に足を踏み入れたメンバーもいた。
翌日は雨の予報だが、今日は昼過ぎから天気が良くなり、面白い雲が見られた。
埼玉県の三郷方面を望む

以前 「葛西神社から水元公園へ」の散策で行った南蔵院では「しばられ地蔵」に縄をかけて願掛けしていたのだが、まだ願いがかなっているとは思えないので、今回は南蔵院には寄らず縄解きはしなかった。

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